こんにちは、Shujiです。
セブ島のジプニーの中で、子どもに囲まれてぎゅうぎゅう詰めになりながらふと思いました。
「あれ? もしかして…人口って、国力そのものなんちゃうか?」と。
🇵🇭 フィリピンで気づいた、「人が多いって、やっぱ強い」
セブで生活しててまず感じるのは、とにかく 若い子が多い!エネルギーがすごい!
昼はカフェでパソコンカタカタ、夜はクラブで踊りまくってる若者たち。
そのエネルギーって、経済的には“労働力”であり、“消費力”であり、“未来への投資”なんですよ。
僕がジプニーで出会ったフィリピン人の兄ちゃん、大学生で昼はカフェで働いて、夜はオンライン英会話の先生やってるって。
「え、えぐ。めっちゃ行動してるやん」って感動したよね。
でもこれ、根本的には「人が多いからできること」。
要するに、“数がエネルギーに変わる国”、それが今のフィリピンなんすよ。
🇯🇵 一方の日本。「静かな国」になりつつある
帰省したとき、電車でまわり見たら…
おじいちゃん、おばあちゃん、サラリーマン、たまに子ども。でもその子ども、めっちゃ貴重。
なんか「将来性の熱量」が薄まってきてるというか、“未来感”がない。
若い人が少ない国って、働く人も少ないし、買い物する人も減るし、税金払う人も減るし…
そりゃ経済もシュリンク(縮小)しますわ、って話。
💡 結論:「人口=国のエンジン」
結論はシンプル。
人口は、国のエネルギーであり、未来を押し出すエンジンだ。
日本は、確かにテクノロジーも文化もすごい。でも、ガソリン(=人)が減ってる。
どれだけ性能のいい車でも、ガソリンが切れたら走れん。
このままだと、「世界的には名車、だけどガレージで眠ってる状態」になるかもしれん。
🛠 じゃあ、どうするか? 考えてみた
移民を受け入れて多様性をエネルギーにする
海外と繋がりまくって“外部人口”を巻き込む
個人がグローバルで活躍して、国家をまたいだ価値を生む
つまり、「人口減少」というゲームに、ルールを変えて立ち向かうしかない。
僕はそのために、セブに来て、英語を学び、マーケを学び、AIを学び、そして何より、“人と繋がる力”を育ててる。
最後に一言。
人口は国力。だからこそ、俺たち個人が“国を超える力”を持てる時代になった。
それがすんでいる実感。そして、小さくても、自分がエネルギーになることから始めようと思ってる。
僕は読書をして視点が広がり、「海外で働く挑戦をする」など行動が変化しました。
「良質なインプット→行動」に至るんだと思います。
これまで読んだ中で思考を高めてくれる本を👇では紹介しています。ぜひ、遊びにきてください~
https://life-quest-vk.com/books/